AR Lecture of Unity

素材の導入

1.ARマーカーとVuforiaをUnityに導入する

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Asset>Import Package>Custum Package...をクリックし,ファイルを追加してきます. 追加するファイルは以下の2つです.

  • (AutumnAR).unitypackage : ARマーカーファイル
  • vuforia-unity-android-ios-3-x-x.unitypackage : SDKパッケージ

2つのパッケージを追加すると,ファイル構成は以下のようになります.

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2.初音ミクのモデルと音楽データをUnityに導入する

モデルや音楽のデータを入れておくファイルを作りましょう.

Projectタブ内のAssetsフォルダの上で右クリックをして,Create->Folderをクリックし,Resourcesという名前のフォルダを作成して下さい.

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フォルダができたら,Resourcesフォルダの中にドラッグアンドドロップでモデルデータ,音楽データを入れて下さい.

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音楽データについての注意

デフォルトでは音楽データの3D Soundというオプションにチェックがついています.

ここにチェックが入っているときちんと音楽が鳴らないのでチェックを外して下さい.

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チェックを外したら,Applyボタンを押してください.

3.MMD4Mecanimを導入する

先ほどダウンロードしたMMD4Mecanimのファイルに,

MMD4Mecanim.unitypackageというファイルがあります.

これを1と同じ手順でUnityに読み込ませて下さい.

以上で素材の導入は終了です.